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メールからもお問い合わせ頂けます/info@daichi-b.net |
〒963-8862 福島県郡山市菜根一丁目16番1号 |
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契約とは |
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契約は一般的に申し込みに対して承諾すれば成立します。もちろん口頭でも大丈夫です。 しかし、不動産はその場で受け渡しできるものでもないし売主と買主のお互いの権利を確保するために契約手続きをきちんと行うことになっています。 売主と買主の間に入りスムーズに手続きを進めるのが不動産業者の仕事です。
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申込金とは |
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『申込』として申込書に捺印をし申込金を支払うことがありますが、法律的には『予約』とされています。予約は契約をする為の事前約束で拘束力はありません。従ってキャンセルも可能ですし申込金も返還してもらえますが、事前に確認することが必要だと思います。 申込金は買主の意思を事前に確認し契約をスムーズに進める為にお預かりしていることが多いようです。 |
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建築条件付 |
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売主もしくは売主の指定する建築会社で建物を建築するなら売りますよという土地です。 契約形態は違いますが、実質はフリープランの建売と考えてもよろしいかと思います。 |
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不動産購入時にかかる諸費用は? |
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所有権移転費用(登録免許税・国税)(司法書士の登記報酬),不動産業者の仲介手数料固定資産税の按分金,またローンを使用する場合には別途保証料,登記費用がかかってきます。 諸費用は物件によって異なりますので、購入時に問い合わせてみましょう。 |
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ローン条項 |
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不動産の購入を申し込む場合、費用は住宅ローンで支払いたい、という方がほとんどです。 しかし、金融機関では購入したい物件が決まって、売買契約を締結するまで住宅ローンの融資が可能かどうかの審査はしてくれないのが実情です。 そのため、購入申し込みや売買契約締結時に『住宅ローンの融資が受けれない場合は契約を撤回できる』という条件をつけることができます。 |
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二世帯住宅を検討する場合子供が出資するのは「土地」と「建物」どちらがよいのでしょうか? |
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「土地」を優先すべきでしょう。 建物は時間が経つにつれ古くなり財産価値は徐々に減っていきます。従って相続で名義を子供の変更する場合にも建物であればそれほどコストはかからないのではないでしょうか。 また将来建物を建て替える場合でも土地を子供の所有にしておいた方が何かとスムーズにいくと思われます。 |
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家を建てられないセットバックって? |
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敷地は幅員4m以上の道路に接していなければならないのが原則ですが、例外として建築基準法42条2項に規定されていることから、道路の中心線から2m後退(セットバック)した線が道路と敷地の境界線とみなされます。 セットバック部分は道路として取り扱われますから建て替えなどの際にはその部分は建蔽率や容積率の基礎数値から除外されます。 不動産広告では、セットバックを要する場合はその旨を表示することにしています。 |
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